全力でも及ぶかどうか

　こんにちは。

　いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
　
　今日は、３０℃を越し、完全に夏の一日となりました。

　ただ、気温と比べ湿度が低い様で、気温程の暑さは感じないので救われます

　昨日は、所属する某会の例会でした。

　名古屋市内を中心とする、精鋭メンバーさんが多いので、いつも刺激を受けます（と言うか、刺激を受けに行っていると言っても過言ではありません）。

　ここ数日、日替わりで中心業務が変わっての対応を強いられ、かなり苦戦しております

　一昨日は本業の不動産分野でのドタバタに対応し、昨日はマンション管理のトラブル対応に終始させられ、今日は分譲マンションの理事会を朝から開催し、午前中で燃え尽きました（＞＿＜）

　昨日のマンションのトラブルは、結果的にお部屋の所有者さんに原因があった事が判明したので、当社としては大事には至らなかったのですが、それでも継続対応をお約束しているので、気が抜けない日々が続きそうです。

　又、今朝の理事会では、長期修繕計画についての討議でして、向こう３０年間の修繕計画に基づき予想される修理費用を現状の積立金で賄えるのかどうかと言う、非常にセンシティブな議題でした。

　一応、これからの１０年間は不足を回避できると言う結論を得る事が出来ましたので、内心ホッとしています。

　不動産会社と管理会社、そして大家の顔のいずれをも持つ当社としては、全ての軸において一瞬も気が抜けない訳でして、

　「常に全力」

での対応が求められます（人が居ませんので）。

　その状況をたまに忘れてしまい、少し気を抜くと、必ず苦労が待ち受けています。

　とにかく、人が居ない以上、全ての事象について、即応を心がけませんと、積み残しだらけになってしまいます。

　これだけは、常に意識していきたいと思います。

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