長期修繕計画

 こんにちは。

 昨日は関東で今年初めての冬日を記録したそうです。

 関東は名古屋より涼しいので、冬日も早いのでしょうか?(と言っても、真冬は名古屋の方が寒いです)。

 ここ数年、当社では古い中古マンションの取扱が増えています。

 古い物件ですと、価格もこなれているので、購入しやすいのですが、やはり住宅ローンは必須です。

 最近、過去最低金利を更新したフラット35も根強い人気がありますが、年収基準が緩い代わりに物件基準は厳しいです。

 フラット35を使う際に必要となる物件の条件は以下の通り

 ①機構の定める「適合基準」に合致している事
 ②長期修繕計画がある事(30年以上)
 ③管理規約がある事

上記の内、やはり引っかかるのは②の長期修繕計画の有無です。

 特に自主管理されている管理組合さんで未作成の所が多い様です。

 古い物件は、フラット35が使えると、結果として物件価値を高める事に繋がりますので、仕入れの際には長期修繕計画が存在する物件に絞って行っていきたいと思います。


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