ベトナム便り

 皆さんこんばんは。

 いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

 昨日に引き続き、今日もベトナム便りをお送りします。

 ベトナムは南北に長い国土で、北の首都ハノイから、南の大都市ホーチミンまでは日本の北海道から沖縄程度の距離があります。

 しかも、東側は全て海岸線と言う恵まれた地理的条件になります。

 今回訪問したフーコック島は、元々カンボジア領だったそうですが、戦争でベトナムが奪い取って現在に至るそうです。

 本来、ベトナム南シナ海に面した国ですが、実はタイ湾にも面しており、あまり違和感は感じません。

 風光明美フーコック島で、国家プロジェクトとして急ピッチで開発を進めていますが、ほぼ無人島の様な沖合の小島にインターコンチネンタルホテルが建つと言われてもピンときません。

 だって、こんな場所にですよ?(フーコック島本島から船でしか行けない小島の一つ)。

 となると、やはり根と南無最大の都市、ホーチミンに白羽の矢が立ちます。

 公称800万人と言われるホーチミンですが、近年は人口流入が続き、凡そ1200万と東京都とほぼ同じ人口となっている様です。

 国民の平均年齢も29才と、伸び盛りのベトナムです。

 これ迄10年以上に渡って、色々な国の不動産を見てきましたが、ベトナムが最も惹かれる国です。

 年内にもう一度訪越して、地固めをしたいと思います

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