韓国視察レポートその1

 皆さんこんにちは。

 いつもお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

 昨日帰国しました。

 名古屋は相変わらずの高温多湿で、暑すぎです

 気温は韓国もそう変わりませんが、湿度が違うので、体感気温は随分と違う様に感じます。

 この湿度については、日本に見える外国の方も一様におっしゃる事ですね?

 今回は、ソウルに入り、そのままプサンへ移動してきました。

 プサンは、言わずと知れた日本と最も近い国際都市であり、人口も400万人弱と日本で比肩できる都市が無い位の大都市です(東京は除く)。

 韓国は、もともとソウルに人口の30%が集中しており(一説には50%)、ソウルとプサンを足すと60%近い人口がこの2大都市に集中する、世界にも珍しいお国柄です。

 ソウルは、近年不動産価格の下落基調が続いており、一方のプサンはまだ上昇基調が見て取れます。

 実はあまり知られていませんが、韓国は日本同様外国人が不動産を購入する制限の無い数少ない国の一つです。

 すでに先進国の仲間入りを果たしつつある韓国は、成長と言う側面からはあまり期待される事が少ない為、見落とされがちですが(実際私も見落としていました)、実は意外な「穴場」かも。

 名古屋からプサンは大韓航空の直行便がデイリーで飛んでいますし、何より1時間20分程度と言う近さが魅力。
minato

 ただ、ハングルはどうしてもなじみが無く(中国語圏は、同じ漢字文化なので、理解しやすい)、韓国なのに何故か中国語を使ってしまう自分に失笑しました(^^;

 既に有名な海雲台辺りは中国系富裕層がかなり投資を進めている様です。
heunde

 「近くて盲点」な韓国、その中でもプサンは、投資対象として俄然注目度アップです。

 今回はそんなプサンを中心に報告を致します。


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